当院では、豊富な検査機器を備え、迅速な検査・診断・治療に努めております。
なかでも超音波(エコー)検査装置は3台を完備しており、検査内容に応じた使い分けが可能です。また、複数台の運用により待ち時間の短縮にもつながり、よりスピーディーな検査と的確な診断を目指しています。
病気の早期発見を目的とした各種検査はもちろん、目黒区の特定健診や一般健康診断、会社の健診で指摘を受けた方の二次検査にも対応しています。検査内容については、どうぞお気軽にご相談ください。
詳細な情報を適切に評価し、疾患の早期診断、よりきめ細かなご指導をいたします。

3台の超音波診断装置を駆使し、心臓、腹部臓器、乳腺、甲状腺、前立腺、血管(動脈・静脈)の評価を迅速に行います。

骨ソショウ症は生活習慣病の一つとして増加傾向にあり、高齢者の骨折は寝たきりになる主な原因に上げられます。DXT法による、脊椎、大腿骨頸部の精密な骨量計測で、骨ソショウ症を予防いたします。

高性能のレントゲン撮影装置を用い、デジタル画像管理により、迅速・正確な診断が可能です。

運動した前後の心電図の比較により虚血性心疾患(狭心症)の診断、将来の心筋梗塞発症の早期診断を行います。

5分間の検査時間で、動脈硬化判定(閉塞性動脈硬化症)が可能です。糖尿病の治療効果判定に有効です。

動脈硬化の最も早期の所見である内皮機能を指先で血流変化を測定し、生活指導を行います。

動悸、胸痛発作を認める方に、小型心電図計を24時間装着して頂き、原因を診断致します。脳卒中の原因である心房細動などの不整脈診断に必要ですー

動悸発作(不整脈)、胸痛発作の診断(狭心症)の為、小型(手のひらサイズ)の心電計を、発作時に胸に当てることで、心電図記録を行います。発作がまれな際に、約1週間、この心電図計を携帯して頂き、診断致します。

呼吸機能検査 喫煙歴のある方、喘息の治療中の方は定期的に検査が必要です。

睡眠時無呼吸症候群の検査は、眠っている間に呼吸が停止する疾患で、昼間の眠気を認め、いびきのある方は検査が必要です。就寝時に、鼻に簡易の吸気呼吸流速計を、また、指先に酸素飽和度測定器をして頂き、翌朝まで睡眠中の呼吸状態をモニターいたします。

血栓の指標であるDダイマー、心臓機能調節ホルモンBNP、急性心筋虚血時に上昇するトロポニンIなどの検査を、迅速かつ正確に行うことが可能です。

糖尿病の診断や管理において重要なHbA1c(ヘモグロビンA1c)を測定する装置です。採血からわずか5分ほどで結果が得られ、迅速な診療判断が可能です。

呼吸機能検査 長引く咳症状の原因に喘息、アレルギーが疑われる時に、呼気一酸化窒素濃度を測定し、吸入ステロイドの適応を判断します。

自動分析装置 多くの疾患(がん、アルツハイマー、アレルギー疾患)の原因と考えられる活性酸素、抗酸化力を測定し、生活指導を行います。